まず、生命保険会社の安全性について考えてみましょう。
どんな良い商品を売っていたとしても、破綻寸前のお店から商品を買う人はいませんね。また、他人をだましてばかりの人は信用できないですね。
生命保険会社も同じことです。
それに何と言っても生命保険との付き合いは長期に渡ります。きちんと見極める必要がありますね。
1.生命保険会社の格付け
「保険財務格付」をチェックします。様々なサイトで生命保険会社の格付けについて情報を提供しています。
格付けの低い生命保険会社は問題があるかもしれません。
S & P http://www.standardandpoors.co.jp/
ムーディーズ http://www.moodys.co.jp/
2.ソルベンシーマージン比率
保険会社を数字で比較する際に使われる指標で、保険会社の支払い能力を示すものです。
予測を超えるリスクに対する生命保険会社の支払い能力を示す指標であり、一般的に200%を超えていれば十分な支払い余力を持っていると考えられています。
各生命保険会社のホームページに通常は記載されていますので、比較してみると良いでしょう。
3.保険料収入
加入しようとしている生命保険会社の「保険料収入の増減」を確認してみましょう。
絶対とはいえませんが、保険料収入が毎年減少傾向にある場合は、気を付ける必要がありますね。
営業力が弱いのか、商品力が弱いのか、財務体質が弱いのか、それとも顧客満足度が低いのか、どこか問題がある可能性があります。
4.お客さま満足度。
現在の生命保険会社に満足しているのか。これがまず重要ですが、他の生命保険会社に乗り換えたところでよくなるとは限りません。
生命保険会社やセールスマンが顧客の方を向いて仕事をしているか、見極めが必要ですね。
雑誌でもよく生命保険会社の満足度ランキングを発表していますので、参考にするとよいでしょう。
2007年01月25日
生命保険料、一斉引き下げ・今春、死亡率改定で11年ぶり
生命保険各社は今春、保険料を11年ぶりに一斉に見直す。保険料を計算する基準になる「標準死亡率」が、長寿化を反映して4月に改定されるのに伴う措置。日本生命保険は4月から企業向けの団体保険で40歳以上の中高年齢層の値下げを決定。外資系のジブラルタ生命保険は個人向け保険を2月から前倒しで値下げする。ほかの生保もおおむね4月からの適用に向け改定作業を進めている。(1月25日NIKKEI NET)
値下げという言葉が先行していますが、全ての年代で値下げになるわけではありません。30台前半は死亡率が悪化していますので値上げになる可能性があります。
また、生存している間の給付金に対する保険料は、死亡率が下がれば逆に値上げとなる可能性があります。
死亡率改定を期に乗換えを勧められることが多くなるかもしれませんが、現在の生命保険契約と変更後の生命保険契約の内容を良く見極める必要があります。
タグ:予定死亡率
生命保険の基本型
生命保険の数が飛躍的に増え難しく思えますが、実は生命保険は簡単に分けますと3種類しかありません。
多くの生命保険商品は3種類のいずれか、あるいはその組み合わせで構成されています。
1.死亡保険
被保険者が死亡または高度障害になったときに保険金が支払われます。
例)定期保険・終身保険・定期保険付き終身保険
2.生存保険
被保険者が一定期間生存したときに保険金が支払われます。
例)個人年金保険・貯蓄保険
3.生死混合保険
被保険者が保険期間の途中で死亡または高度障害になったとき、あるいは保険期間満了まで生存した時に保険金が支払われます。
つまり、死亡保険と生存保険を組み合わせた生命保険です。
例)養老保険・定期保険特約付き養老保険
多くの生命保険商品は3種類のいずれか、あるいはその組み合わせで構成されています。
1.死亡保険
被保険者が死亡または高度障害になったときに保険金が支払われます。
例)定期保険・終身保険・定期保険付き終身保険
2.生存保険
被保険者が一定期間生存したときに保険金が支払われます。
例)個人年金保険・貯蓄保険
3.生死混合保険
被保険者が保険期間の途中で死亡または高度障害になったとき、あるいは保険期間満了まで生存した時に保険金が支払われます。
つまり、死亡保険と生存保険を組み合わせた生命保険です。
例)養老保険・定期保険特約付き養老保険


